喪中の方に贈り物をするときのマナー|お中元はココに注意!

喪中(もちゅう)とは、身内が亡くなったあと家族が身を慎む期間。今回は、喪に服している相手にお中元を贈る際のマナーや注意点を見ていきましょう。

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喪中の贈り物のマナー|お中元を贈ってもOKな理由は?

お中元(またはお歳暮)は、祝い事ではなく”季節のあいさつ”と考えられているため、贈る相手が喪中であっても問題ありません。日頃お世話になっている人への挨拶であれば失礼にはなりませんよね。ただし、贈る際には十分な気配りが必要になります。

ここで最も重要なのが、お中元を贈る時期と四十九日が重ならないかどうかを確認することです。四十九日までの期間を忌中(きちゅう)といい、喪中以上に粛々と身を慎むべき時期と言われています。

【一口メモ】
・四十九日の期間を終えることを忌明け(きあけ)と言います
・神式の場合は五十日が忌明けとなります
なので、”四十九日を過ぎてから贈る”という気配りが何よりも大切です。

喪中の贈り物のマナー|心配りを大切に

四十九日を過ぎていればお中元を贈っても大丈夫なのですが、やはり身内を亡くして間もない相手の気持ちが気になるものです。そういったときには、通常お中元に使用するのし紙(紅白の蝶結び)は使わずに、”のし”や”水引き”がついていない無地のかけ紙にすると良いでしょう。

もしも四十九日とお中元の時期が重なってしまったときには、贈る時期を遅らせるという気配りが必要です。

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喪中のお中元のマナー|贈る際の注意点は?

【ここがポイント】
贈り物をしたい相手が喪中で、四十九日を過ぎないうちにお中元の時期が来てしまう場合は、表書きを
①立秋以前なら「暑中御見舞」
②立秋以降なら「残暑御見舞」
として贈ります。この場合も無地のかけ紙がおすすめです。

2016年の立秋は8月7日(日)です。

2017年の立秋は8月7日(月)です。

また、「喪中の相手からお祝いを頂きました」といったケースもありますね。頂いたお祝いのお返しをする際には、表書きに注意が必要です。
①「内祝い」という表現は避ける
※やはり「祝」という字はふさわしくありません
②「御礼」という言葉を使う

まとめ

季節の贈り物であるお中元は、喪中の相手に贈っても失礼にはなりません。ただし、四十九日が過ぎていないうちに送るのはNG。そして、立秋を目安に贈り方が変わってくるので注意が必要です。

不幸事で気を落としている相手が、少しでも元気になれるような贈り物を選びたいものですね。

ありがとうございました。

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