マダニの対策 登山・キャンプ編|虫よけスプレーの効果は?噛まれたらどうする?

2013年、『マダニ』が原因とされる”重症熱性血小板減少症候群(SFTS)”という病気が注目を浴びました。

登山やキャンプ等、アウトドアを楽しむ際にもマダニ対策はとても大切ですね。

『マダニ』の特性や刺されないための対策、刺されたときの注意点などをご紹介します。

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マダニの対策 登山・キャンプ中に刺されないために

マダニは春から秋にかけて多く、体長2~5mmで家の中に発生するダニの約10倍の大きさです。
s-マダニ
【マダニの主な特性】
・藪の中、草の葉っぱの裏などに潜む
二酸化炭素に反応
・草から飛び乗り吸血行為を行う

【予防】
・”草むらに近づかない、入らない”を徹底する

・長袖、長ズボンが基本
 ※足元は靴下と靴をきちんと履く
 ※夏場でも肌を露出しない

①首にタオルをまく
②靴下にズボンの裾を入れておく
を加えるとさらに安全です。

 
【帰宅後のチェック】
まず、上着など着ていたものを家に持ち込まないこと。マダニがひっついていたら、粘着テープ等で服からマダニを取り除きます。

次に、入浴して身体をチェックします。
・首まわり
・わきの下
・脇腹
・太もも内側
は特に念入りに調べましょう。

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マダニ|虫よけスプレーが効果あり。ただし注意点も

虫よけスプレー『ディート』という成分が
入ったものが有効。
※ただし、子供への使用には注意が必要です。

・顔には使用しないこと。
・6ヶ月未満の乳児には使用しないこと。
・6ヶ月以上2才未満は、1日1回
・2才以上12才未満は、1日1~3回。
と商品に”注意事項”が記載されています。

商品によって濃度も違うので、使用上の注意をよく読んで適量を塗布しましょう。

マダニに噛まれたら|対処法

【ポイント】
身体からマダニを無理矢理引きはがさないこと!!

マダニの吸血方法は独特で、鋭いあごで皮膚をかじり、切り裂いてそこから吸血します。

吸血中のマダニはギザギザの歯を食い込ませています。それを無理に引き離すとマダニの口器または頭が皮膚に残ってしまい、炎症を起こします。感染症の恐れがありますので、病院受診が必要です(切開する場合も)。

・マダニはベンジン又はワセリンを塗ると窒息します。しっかり消毒してウイルス感染の予防に努めましょう。

”重症熱性血小板減少症候群(SFTS)”には以下の症状があります。

【重症熱性血小板減少症候群の症状】
・嘔吐
・発熱
・下痢
・その名の通り”血小板の減少”
 白血球も減少する
※糖尿病や心臓病などの持病がある高齢者は、重症化しやすいので特に注意

まとめ

マダニの活動期は春から秋にかけて。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は現在治療法が不明のため”噛まれない”ことが最大の予防法です。噛まれた場合はすぐ受診しましょう。
※ウイルスをもつマダニは数%で、噛まれても必ず感染するわけではありません。

マダニは山林や草むらに多いので、山登りやキャンプ、農作業時は特にご注意ください。

ありがとうございました。

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