梅雨の時期も熱中症になる人が意外と多い理由は?


熱中症といえば、”真夏に患ってしまうもの”というイメージが強いですね。

ですが、実際のところ熱中症患者が増え始めるのは梅雨時期からなんです。

梅雨と熱中症ってあまり結びつかない気がしますが、どうして梅雨でも熱中症にかかるのでしょうか。

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梅雨でも熱中症にかかってしまう理由

熱中症に注意が必要なのは、夏本番の暑さが厳しい時期だけではありません。

もっと早い梅雨の時期から熱中症には警戒する必要があります。

では、どうして気温がそこまで高くない梅雨時期でも熱中症が起こるのでしょうか。

梅雨の時期に熱中症にかかるケースでとくに多いのが、

”気温や湿度の急上昇が起こるとき”

です。

そのなかでも気をつけたいのが、
・梅雨の中休みで急に晴れたとき
・梅雨が終わり夏本番に向かうときの急な温度上昇

です。

梅雨の時期は、雨がしばらく続いたあと急に晴れると、気温がグンと上昇することがあります。

連日の雨で憂鬱だった後に晴天になると気持ちいいですよね(^^)

今まで外に出れなかったぶん、どこかに出かけて思いきり遊びたくなります。

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でも、そんな時こそ熱中症の危険が高まっています。

また、梅雨開けしてから気温が一気に上昇する時期も要注意です。

どちらも原因は急な温度変化ですが、梅雨の時期はまだ体が暑さに慣れていないというのが大きいですね。

暑さに慣れていないということは、上昇した体温を上手く下げることができないということ。

それに、雨のため湿度が高いことも熱中症に大きく関係してきます。

湿度が高いと、私たちの発汗作用の妨げになるからです。

通常は、体が熱をもったときは”汗を蒸発させること”で体の中の熱を外へ逃しています。

ところが、湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、熱が体の外に逃げずに”こもったまま”になってしまうんです。

熱中症は主に「体の中に熱がこもる」ことが原因でおこる症状なので、気温だけでなく体温を下げる妨げとなる”湿度の高さ”にも注意を払うことが大切ですね。

まとめ

梅雨の時期は、体が暑さに慣れていない上に湿度が高いため、体の”体温を下げる働き”が機能しづらい状態にあります。

・梅雨の中休み
・梅雨から夏本番へ移り変わる頃
この2つは急激な温度上昇が起こりやすいため、熱中症にかかりやすいタイミングと言えます。

もちろん真夏のような気温の高さはありませんが、温度差が生じやすく湿度の高い梅雨の時期も油断は禁物です。

熱中症対策・予防の準備は、夏本番の前ではなく梅雨前から始めましょう(^^)

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