葬儀後の銀行手続き-亡くなった人の銀行口座はどうなるの?

葬儀後にはさまざまな手続きをおこなう事になりますが、その一つに銀行手続きがあります。

今回は、亡くなった人の銀行口座はどうなるのか?

そして、相続人であるあなたにはどういった手続きや書類が必要となるのかを見ていきましょう。

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葬儀後の銀行手続き-亡くなった人の銀行口座はどうなるの?

亡くなった人名義の銀行口座は、銀行の判断によって口座を凍結されることになります。

これはどうしてかというと、故人名義の預貯金は相続の対象になるからです。

相続の対象になるということは、そのまま引き落としができる状態にしておくと、トラブルの原因になりかねませんよね。

銀行としても、相続のトラブルに巻き込まれると困るでしょうしね。

なので、亡くなった人名義の銀行口座は銀行の判断で凍結され、手続きが完了するまでは引き継ぐことができなくなります。

葬儀後の銀行手続きの流れはどうなるの?

まず、相続人があなた1人であれば銀行手続きをおこなうだけでいいのですが、相続人が複数いる場合には次のようなやりとりが必要になります。

①相続人同士による遺産分割協議をおこなう

②代表相続人を決めて相続の手続きを任せる

遺産分割協議とは、遺産を相続する人全員で”遺産をどのように分けるのか”を話し合って決めることをいいます。

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もしも遺言書がある場合は、その通りに分けることになります。
※遺言書の有無の確認は最優先でおこなう必要があります。

また、遺産分割協議の内容に全員が納得できない場合は家庭裁判所に申し立てをして遺産分割をしてもらう事になります。

それでは以上を踏まえて、葬儀後の銀行手続きの流れを見ていきましょう。

今回は、相続人が複数人いて遺言書がない場合のケースです。

①手続きの申し出と必要書類の確認
まずは、銀行に手続きの申し出をすると共に必要書類の確認をします。

複数の金融機関に口座がある場合は、それぞれで必要書類の確認をしておくとスムーズに進めることができます。

なぜかというと、金融機関によっては提出する必要がある書類が異なることがあるからです。

②必要書類の準備
そして、各所を回って必要な書類を集めて準備をします。

■主に提出を求められるもの例
・亡くなった人名義の通帳・キャッシュカード

・亡くなった人の戸籍謄本(出生~死亡まですべて)

・相続人の戸籍謄本(相続人全員分が必要)

・相続人の印鑑証明

・遺産分割協議書

※あくまでも一例です。求められる書類が異なるケースもあります

③相続人同士で遺産分割協議をおこなう

④代表相続人が各金融機関に必要書類を提出する

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