食中毒の予防|おにぎりを握るときの注意点 お弁当の保存法など

梅雨の6月頃から9月頃にかけて、食中毒のリスクが高い時期に入ります。
日本では、おにぎりが原因の食中毒事故が多く発生しています。おにぎりはお弁当に入れる事も多いので、保存方法が気になるところですね。

今回はおにぎりお弁当をメインに、食中毒の予防と対策法をご紹介します。

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食中毒の予防|おにぎりに注意!

おにぎりやお弁当による食中毒の主な原因として挙げられるのが、”黄色ブドウ球菌”です。「細菌性食中毒」のひとつに数えられています。

この細菌を顕微鏡で見てみると、ブドウの房のような形に見えることから、この名前がつきました。

黄色ブドウ球菌が食べ物の中で増殖すると、”エンテロトキシン”という毒素を作りだし、食べてしまうと吐き気・おう吐・腹痛・下痢といった症状があらわれます。潜伏期間は30分から6時間ほど。

あらゆる食品が食中毒の原因食になる可能性を持っていますが、日本ではおにぎりを原因とする食中毒の事故が多く発生していて、発生件数の4割を占めています。

【予防①おにぎりの具材】
”梅干し”は殺菌力が高く、菌の繁殖を抑えてくれるので、食中毒予防として最適な具材です。”ゆかり”のおにぎりも良いですね。

”生姜””塩”が効いた具材も有効です。

”ツナマヨ”など汁気が多いものは傷みやすいため注意が必要です。

【予防②注意事項】
手指に傷があるときは絶対に素手でおにぎりを握ってはいけません。

この傷からバイ菌が食品に入ることで食中毒の原因になります。

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【予防③おにぎりを握るとき】
■ラップでおにぎりを包んでから握る

■使い捨て手袋をはめて握る

これらの方法でおにぎりを握ると、食中毒のリスクは格段に減ります。

手間はかかりますが、この”ちょっとした工夫”でかなりの効果がありますので、梅雨や夏の時期は手指に傷があるときだけでなく、常にこの方法でおにぎりを握ることをおすすめします。

食中毒の予防|お弁当の注意点や保存法は?

【お弁当を作るときの注意点】
■まずはしっかりと手指を洗いましょう。調理道具と弁当箱の衛生管理も定期的に行います。

■食材をお弁当に詰めるときは、手で直接触れずに”菜箸”を使いましょう。

■しっかり冷ましてからフタをします。
 冷める前にフタをしてしまうと、お弁当の中で菌が繁殖する原因になってしまいます。

■食中毒予防に有効な食材
・梅干し
・生姜
・カレー粉
・しそ

また、「お酢をキッチンペーパーに浸してお弁当の容器を拭く」「お弁当箱のフタにわさびを薄く塗る」といった方法も食中毒予防に有効です。

ミニトマトイチゴ などをお弁当に詰めるときは”ヘタ”を取り、キッチンペーパーで周りの水気を拭き取りましょう。ヘタを取るのは、実とヘタの間に汚れや水が特に溜まりやすく菌が繁殖してしまうからです。

【外出時の保存】
外出時は直射日光を避けて涼しい場所に置き、早めに食べましょう。どうしても涼しい場所に置けないときは”クーラバック”又は”クーラーボックス”に保存しておきましょう。

まとめ

連日の雨で憂鬱な気分になることが多い梅雨の時期。
食中毒対策をしっかり行って、気分よく美味しい食事を楽しみましょう♪

ありがとうございました。

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