足のむくみの原因|高齢者の場合は何が考えられる?確認方法は?

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今回は、むくみの中でも特に多いとされる足のむくみについてのお話です。

「むくみ」は漢字で書くと「浮腫み」で、
浮腫(ふしゅ)」とも言います。

特に、高齢者の場合はむくみの原因として、主に何があるのかを見ていきましょう。

また、むくみは病気の兆候(サイン)を示している場合もあり注意が必要です。

簡単にできる『むくみの確認方法』もご紹介しますので、ぜひやってみてくださいね。

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足のむくみの原因|高齢者の場合は何が考えられる?


高齢者で多い足のむくみ(浮腫)の原因としては、

  • 普段、立っている時間が長い。
    または座り続けることが多い。
  • ストレス
  • 運動不足・筋力低下
  • 睡眠不足
  • 食事環境
    ・偏った食事による栄養不足
    ・塩分の摂り過ぎ
    ・水分(特にアルコール)の摂り過ぎ
  • 心臓や腎臓などの臓器の機能が
    加齢により衰えている
    又は臓器の疾病(病気)
  • 服用している薬の影響

などが挙げられます。

むくみ(浮腫)には、日常生活の疲れや食事環境、病気や薬の影響など、さまざまな原因があるんですね。

これを踏まえて、むくみの特徴を見てみましょう。

人の身体は『60%が水分』と言われています。

”むくみ”とは、何らかの原因で身体に水分が溜まっている状態をいいます。
(厳密には、身体の中にある水分の事を「体液」と言います)

体液は主に、

  • 細胞の中にある水分
  • 細胞の外にある水分

に分かれます。

むくみ(浮腫)は、この”細胞の外にある水分”が増えた状態を指します。

特に、足のむくみは”下へ下へ”と水分を引っ張ろうとする重力が原因でよく現れる症状です。

そのため、例えば寝たきりの方であれば、仰向けで寝ている時間が長くなると、下に位置する背中にむくみが現れやすくなるわけです。

また、足は心臓から一番遠い場所にあるので、血流が滞りやすいといえます。

普段は足の筋肉による”ポンプ作用”で、足から心臓へと押し返しているのですが、筋力が低下するとポンプ作用があまり働かないので血流が悪くなってしまいます。

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足のむくみ(浮腫)の確認方法とその後の対処

「腫れぼったい気もするけど、これってむくみなのかしら?」
「一体どういった状態がむくみなの?」

と感じる方もいると思いますので、すぐに浮腫を確認できるチェック方法をご紹介します。

足のむくみ(浮腫)の確認方法

手の親指の腹を使って、足の腫れていると思われる部位を、少し強めに5~8秒ほど押し続けます。指を離して、押していた部分を見てみましょう。

指で押すことで出来た”くぼみ”がすぐに元に戻ればいいのですが、なかなか元に戻らないようでしたら”むくんでいる”と判断します。

「最近靴下を脱ぐと、ゴムの跡がくっきりと残ってるのよね」
こういった場合も”むくんでいる”と言えますね。

むくみの症状が見られたら、念のため下記の項目をチェックをしてみましょう。

  • 体重
  • 血圧
  • 脈拍
  • 尿量
注意!

チェックしてみた結果、
「急に体重が増えたなぁ」
「最近脈拍が弱くなってるね」など、
急な増減が確認されたときは、医療機関へ受診しておきましょう。

むくみ(浮腫)が、何らかの病気の影響からきている可能性が高いといえます。

考えられる病気としては、主に次のものがあります。

  • 肝硬変
  • 腎炎・腎不全
  • 心不全
  • 甲状腺機能低下症

肝臓病や心不全では腹水がたまる(お腹が張ってくる)症状が見られることがあります。

まとめ

足のむくみ(浮腫)には、さまざまな原因が考えられます。

食生活の見直しや運動を取り入れることで改善できるものもあれば、病気が原因で医療機関への受診が必要な場合もあります。

高齢者の場合、ご自身の症状に気づいていないケースが多く見られます。

ご家族や介護をされている方が、日頃から様子の観察・声掛けをして変わったところがないか確認しておくことが大切ですね。

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