「福に憑かれた男(著:喜多川 泰)」のあらすじと感想

今回は、喜多川 泰氏の本”「福」に憑かれた男 人生を豊かに変える3つの習慣”のあらすじと感想をご紹介します。

自己啓発本ですが、タイトルが何ともユニークですね。

「福」という縁起のいいものに「憑かれる」という表現がなんとも面白い。

読み終えて、私も福に憑かれる人物になりたいと思いました。

福に憑かれるには、ある3つの条件が必要なんですって^^

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「福に憑かれた男(著:喜多川 泰)」のあらすじと感想

書評

まずは、「福に憑かれた男」のあらすじを見ていきましょう。

突然他界した父親に代わり、実家の本屋を継いだ秀三。奮闘する秀三にもたらされる成功への教えとは。長船堂書店に閉店の危機迫る。

「BOOK」データベースより

松尾秀三は本屋の仕事を始めますが、思った以上に経営がうまくいきません。

お店を自分で経営することの大変さを知った秀三は、いつか店が潰れてしまうのではないかというプレッシャーで今にも押しつぶされそうです。

そんなある日、一人の老人がひょっこりと本屋に訪れます。

この老人との出会いがきっかけで、秀三の仕事への取り組み方に変化があらわれていくのです。

・・・と、ここまで読んでみると、リアルな物語風ですよね。

ですが、「福に憑かれた男」という本は、ファンタジー色の強い仕上がりとなっています。

そもそも、タイトルの「福に憑かれた男」がすでに不思議な空気を出していますよね(^^)

そのファンタジー要素が何なのかについては、ぜひ本を手にとって確認してみてください。

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私はこの本を何の予備知識なしに読みました。

同じ著者が書いた「上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え」に感動して、他の作品も読んでみたくなったのがきっかけです。

「上京物語」は現実的なお話だったので、「福に憑かれた男」に描かれたファンタジーな世界には正直驚きました。

でも、それがかえって物語に入り込みやすくなっていて、あっという間に読み終えてしまいました。

特に、主人公である秀三が成長していく過程をある”特殊な視点”で描かれているところが面白かった^^

秀三がお店の経営に四苦八苦する描写は、あくまでもリアルな世界ですよ。

ただ、そこへ少しファンタジーで特殊な視点”が加わります。

そうすることで、読者もいつもとは違う視点で仕事の成功に必要なものが何なのか一緒に探求していくことになるんですね。

「上京物語」では親子の絆に感動を覚えます。

「福に憑かれた男」では縁のつながりがテーマとなっていて、こちらは胸が熱くなるというよりは暖かくなる感じが強かったです。

そして、ストーリー展開が秀逸でした。

私は自分から声をかけて友達や仲間を作るタイプではないですが、この本を読むと無性に仲間づくりをしたくなります(笑)

話が面白くてサクサク読み進めることができますが、仕事を成功させる上で大切な事も同時に学べる構成になっているあたりが素晴らしいと思います。

「自己啓発の本を読んで自分を向上させたい気持ちはあるけど、いつも途中で読むのをやめてしまう」

という方に特におすすめしたい一冊です。

半分以上読み進めると、あとは結末が知りたくなって止まらなくなると思いますよ^^

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